最新 土佐正宗 在銘「筑州住左行秀鍛之 嘉永三年二月日」幕末の土佐藩を代表する名工 真剣 日本刀

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土佐正宗 在銘「筑州住左行秀鍛之 嘉永三年二月日」幕末の土佐藩を代表する名工

白鞘 103.5cm
刃長 71.0cm
反り 1.3cm
茎 18cm
元幅 3.07cm
元重 0.7cm
先幅 2.06cm
先重 0.51cm
刀身重量 777g
素人採寸ですので多少の誤差はご容赦ください。

左 行秀(さの ゆきひで、1813年12月17日(文化10年11月25日) - 1887年(明治20年)3月5日)は、日本の江戸時代末期の刀鍛冶[1]。新々刀の名匠。
土佐正宗の異名を持つ幕末の土佐藩を代表する名工。作刀期は1840年(天保11年)~1870年(明治3年)。士族。
伊藤又兵衛盛重の子として文化十年筑前国に生まれ、自ら筑前左文字三十九代目を名乗っている。天保初年江戸に出て細川正義門人清水久義に学び、弘化三年34歳の時、土佐藩工関田勝広の勧めで、土佐に下った。
文久二年に再び江戸に上り土佐藩下屋敷で鍛刀し、安政二年に勝広の死に伴い藩工に任じられたが、慶応三年(1867年)五月に上司の板垣退助との不和があり土佐へ移り、明治三年(1870年)まで同地で鍛刀した。晩年は、作刀から離れ、嫡子幾馬と横浜で暮らしている。
明治二十年75歳没。

長寸・豪壮で美しい姿で刃文や地金しっかり鑑賞できます。
目視では刃切れもありません。



下記に追加写真を掲載しておりますのでご確認ください。
https://drive.google.com/drive/folders/1d4pt0bmU-1GMhgrd7cv4INme2rkFB0Qi?usp=sharing

研ぎ上がりのようですがハバキ付近に刃こぼれがあります。
当方刀に関しては全くの素人ですので詳しいことは良くわかりませんので画像にてご確認・ご判断下さい。
見落としていた瑕疵などについても対応できませんので現状最優先、ノークレーム、ノーリターン厳守でお願いします。トラブル防止のため少しでも不安な方は入札をお控えください。
入札いただいた場合は上記の内容に同意したものとさせていただきます。※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき、購入後20日以内に登録都道府県の教育委員会に所有者変更の届けをお願いします。
変更届用紙は同封いたします。

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